活動報告

白石としたか

政調会と青年局活動

2月6日、県執行部より、我々とちぎ自民会議員会に対する
約38億円に渡る予算要望の満額回答を頂き、記者会見を開きました。

政調会副会長として12月から1月に掛けては新年度予算に向けて、
毎日県庁に通い、執行部と交渉を重ね、1月25日に知事に要望を提出しておりました。
栃木県における自民党の政調会は裏方で目立ちませんが、予算や政策に関して、
執行部、各種団体との交渉をほとんど任されております。
政調会は一番仕事量の多い役職です。
また、2月前半は主に青年局長として、
各団体青年部(トラック、商工、建設、農業)と意見交換を行なっております。

大企業は株高、賃上げなど景気がいいようですが、
地方経済は、働き方改革で逆に人手不足、仕入れ価格高騰でも価格転嫁が進まないなど、
多くの中小企業・小規模事業者は厳しい状況です。

国は大企業優先、パー券不記載、不適切団体との交流など
納得できないことが多々ありますが、国民生活は厳しくなる一方です。
県や市町に対する予算や制度の大半を国が決めているにも関わらず、
国会は来年度予算に対する重要な審議の時間を、低レベルで不毛な足の引っ張りに終始し不満で仕方がありません。
テレビも見識のないコメンテーターによる幼稚な報道ではなく、
自分たちで政策を勉強して、真面目な政策の報道をして頂きたい。

今年度から青年局長を任させれましたので、今後は青年世代の意見、
特に少子化対策等を幅広く聴取して、県執行部、また党本部青年局に提言していく予定です。

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