基本的な考え・政策

白石としたか

基本的な考え

1.努力した人が報われる社会へ

~義務と責任を果たす正直者を大切に~

2.出る杭を伸ばす社会へ

~日本、郷土が見捨てられないために~

3.将来に渡り安心できる社会へ

~将来を支える子供、若者が多い社会~

4.自尊心を持てる社会へ

~国のために命を懸けた先人の遺志を継ぐ~

5.チャンスが平等にある社会へ

~環境に左右されず、全ての人に希望を~

具体的な政策

1.憲法改正

~国家権力の制限を最重視~

憲法の最大の理念は、国家権力を制限し、国民の自由を守ることにあると明記すること。
「公共の福祉」の定義を明確にし、公共の福祉に反する者に限定して制限すること。
コロナ時のように、国民を一律に制限すべきではない。
雰囲気や同調圧力に流された戦前と同じ過ちを絶対にすべきではない。
国民を制限しようとする自民党草案には賛同でないため、自民党の草案を作り変え、野党も納得が行く憲法に変えること。

~日本の独自性と世界情勢を見据えた平和を追求~

前文を日本の伝統的価値観を重視する文面に変えること。
日本は神道(八百万の神、全てが神様)・仏教(全てが仏様)という、全てを受け入れる価値観で成り立ってきた。価値観を押し付けない、世界に誇れる世界平和の思想である。
しかし戦前に、国家神道(神道と天皇陛下を政治が利用)という大きな過ちの反省から、戦後は、本来の神道の教えまで公的に教えることができなくなった。宗教の自由から仏教の教えも公的にできなくなった。そのため、日本人としての誇り(アイデンティティー)まで喪失した。
日本人の誇りを取り戻すためにも、前文を我々の祖先たちが大切にしてきた価値観を重視した文章に変えること。

~自由と権利ありきではなく義務と責任との適正なバランス~

義務と責任を果たした人が、果たしていない人より不幸になる制度はおかしい。
納税という義務と責任よりも、納税しないで済む自由と権利が上回ると国家財政は破綻する。日本人の精神性も低下する。
具体例をあげると、国民年金を納めてきた人が、納めていない生活保護受給者より貧しい制度では、納税しない人が増え、いつか必ず破綻する。
犯罪者に殺された人は自由も権利も奪われた一方、人を殺した犯罪者に権利が与えられるようでは、理不尽な犯罪が減らない。
義務と責任≪自由と権利 → 義務と責任=自由と権利 に見直すこと。

2.少子化の克服

~独身よりも子育て世帯の方が裕福な社会へ~
~女性の人権の保障、既存の価値観からの解放~
~子ども若者は将来の稼ぎ頭。子ども若者に投資を~

3.公務員の在り方の見直し

~制度を動かす公務員のやる気の向上~

4.財政の在り方の見直し

~単年度、縦割りに縛られず将来を見据えて~
~聖域なき無駄遣いの改革~

5.所得向上

~意欲ある誰もが公費で能力アップできる社会~
~働く意欲を削ぐ時代遅れの制度を全て見直し~

6.経済成長

~世界で勝ち抜くために産官学が連携~
~産業の新陳代謝~
~人材育成に投資~

7.食料自給率向上

~輸入頼みを転換、食は生きる上で一番の基本~

8.苦しんでいる人にこそ優しい福祉

~誰一人取り残さず助け合える社会~

9.老後不安の解消

~貯金・年金が低くても最低限の生活ができる社会~
~命は高齢者個人の自由と尊厳を大切に~

10.将来を見据えた学校教育

~個性を生かし、自立できるための教育~
~親の所得による教育格差の是正~

11.女性の活躍

~家庭に縛られてきた女性たちの能力を解放~

12.地方分権の推進

~机上の国主導から地方現場に見合った政治に~

13.交通網の整備

~道路は経済の動脈。時間の効率化~

14.災害に強い都市

~温暖化による災害を見据えての減災防災~

15.世代間の格差是正

~負担とサービスは公平に~

16.カーボンニュートラルの推進

~エネルギー自給率向上、電気代削減、リサイクル~

17.治安の良い社会

~警察力の強化、サイバー防衛隊~

お釈迦様が言いました。「諸行無常(世のすべてのものは移り変わり、永遠に変わらないものはない。)」
孔子様が言いました。「間違うことが悪いのではない。間違いを反省せず改めないことが最大の間違いである。」
つまり、日本が閉塞感を脱却し成長を取り戻す方法は、我が国や時代に合わない制度を反省し、将来を見据えて改めることです。
変わらず豊かで平和であり続けるためには、
自らが変わり続けなければなりません。

私の役目は、栃木そして日本の繁栄のために「変えること」です。

お釈迦様が言いました。「諸行無常(世のすべてのものは移り変わり、永遠に変わらないものはない。)」
孔子様が言いました。「間違うことが悪いのではない。間違いを反省せず改めないことが最大の間違いである。」
日本が閉塞感を脱却し成長を取り戻す方法は、我が国や時代に合わない制度を反省し、将来を見据えて改めることです。変わらず豊かで平和であり続けるためには、自らが変わり続けなければなりません。私の役目は、栃木そして日本の繁栄のために「変えること」です。

白石家が小山に住んで私で6代目。
先祖代々、故郷「小山」の水と空気で育った生粋の小山の人間です。本家の長男として、お墓を守る責務。故郷を守る責務。誰かが故郷を守っているから、帰れる故郷があります。
「故郷」で暮らす皆の思いを、代弁者として県、そして国へと届け、小山・野木に生まれ育って良かった、小山・野木に移り住んで良かった、と思ってもらえるように、「故郷」を守り続けたい。