活動報告

白石としたか

定数削減と企業献金

国会においては、定数削減と企業献金のあり方が問題となっております。

私は国会議員を目指しておりますので、自らが身を切る改革は必要だと思います。

理由として、国民の手取りを増やすには、社会保障費の膨張を抑え税や保険料の負担を減らす必要があります。
そのためにも政治家自らが範を示し国民に社会保障改革を納得してもらう必要があると考えるからです。

定数削減については、衆議院選における、一定の惜敗率にも満たない比例復活の定数を削減すべきだと思います。
強い現職と戦う新人には大変不利になりますが、やむを得ないと考えます。

一方、少数政党も尊重すべきだと思いますので、比例単独で政党支持数分の議席を確保すべきだと思います。

小選挙区の削減は1年以内は無茶な話なので、次の次の選挙までに削減といった現実的に対応すべきだと思います。

企業献金に関しては、内情を全く知らない人達が机上の空論で語り過ぎです。

政治には無駄な出費含めてお金が掛かり過ぎるために企業献金を集めているのが実態です。
そのため、まずは出るお金の使途を制限し、強制的に出費を減らすことが先だと思います。

秘書の数や給与、ネット対策、立て看板、冠婚葬祭、各種会費など、数や金額の上限を規制し、お金が掛かる慣習や過当競争による出費を制限すべきだと思います。

著名人から政治家になった人や政党の名前だけで受かった人は地道な活動費が掛かっていないのでしょうが、ほとんどの政治家は選挙で勝つために、日常活動に莫大なお金を掛けております。
日常活動にお金を掛けねば選挙で勝てません。
少数政党は地道な日常活動が欠けており、政党任せの候補者ばかりなので選挙が弱いのです。

その日常活動においても、長年の慣習や過当競争による出費が非常に多いと私は感じております。
お金が掛かり過ぎる政治を改革すれば、企業献金に過度に頼る政治は変えられ、利益誘導も減ると思います。

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