活動報告

白石としたか

日本を守るために

私は、これからの政治家としての最大任務は、日本が戦争にならないようにすることだと考えます。

昨今の中国やロシアが台頭する世界情勢を見ると心配で仕方がありません。

中国による台湾侵略が現実となってしまったら、間違いなく次は日本です。
日本が戦争をしたくなくても、中国というよりも中国共産党というのは、日本を悪者にして、あらゆる手段で日本を支配下に置く行動を、すでに何十年も前から始めております。
過去に日本が中国を支配したため、中国は仕返しとして日本を支配することを是と考えるのは不思議ではありません。

戦争反対と日本の平和主義が通じる相手ではありません。

私は政治家てして命を捨ててでも、日本が戦争になることを防ぎ、中国の支配下に置かれることは断固阻止したい。

先の敗戦では、昭和天皇が全責任を取ることで国民を救って欲しいとマッカーサーに頼んだため、マッカーサーは陛下に感銘し、日本は救われました。
陛下が国民より御身大切だったら日本はアメリカの属国になったでしょう。

幕末、征韓論で西郷さんは日本と朝鮮が戦争にならぬよう朝鮮半島に命を懸けて説得に行こうとしました。
山岡鉄舟翁は殺されること覚悟で幕府軍を横断し西郷さんに直談判したからこそ江戸無血開城ができました。

私は、このような先人こそ見本とする人物として尊敬しております。

一度しかない人生、私は国民のために命を掛ける政治家でありたい。

残念ながら、今の御身大切の政治家達には憤りを感じてなりません。
世襲、後継指名、院政、誰のための政治なのか。
だからこそ、私が変わって政治を司ろうと高校生の時に政治を志しました。
それから30年、政界の私物化は全く変わっておらず、政治を正さねばならないと、思いを強くしております。

平和ボケしてる温室育ちの国会議員が多過ぎます。
他国を安易に信じるのは危険です。世界は陰謀渦巻いているからです。

国民には性善説で心清くあって欲しいですが、政治家は国民を守るために腹黒くなくてはならなりません。

アメリカとの開戦は、近衛文麿首相がアメリカのルーズベルト大統領を信用し、楽観してたからこそ、ハシゴを外され戦争になってしまいました。
ルーズベルトは日本を騙して戦争の準備を行い、近衛はノー天気に戦争はないと楽観していました。
戦争を阻止できたかは分かりませんが、アメリカの謀略を見抜いて対策していれば、あんな無残な結果にならなかったと思います。

歴史は繰り返します。

中国に安易に擦り寄り、ご機嫌取りしている政治は、先の戦争の前に、アメリカに擦り寄った近衛文麿と同じであると感じてなりません。

さらに、恐ろしいのが独裁である共産党です。スパイを使ってルーズベルトを洗脳し日米戦争をさせたのはソ連共産党のスタリーン、日本と中国(中国国民党の蒋介石)を戦争をさせたのが共産党の毛沢東。

誰が漁夫の利を得たか。
共産党(独裁政権)のスターリンと毛沢東です。独裁というのは本当に恐ろしいです。

考えて下さい。
スターリンがプーチン。
毛沢東が習近平です。

日本が生き残るためにやるべきは、中国の台湾侵略阻止です。
だからこそ、中国に擦り寄り中国を利する外交は大間違いです。

今回、中国寄りの石破政権が終わるのは日本のためだと思います。

しかし、これからが大変です。誰が政権を執っても日本を取り巻く環境は非常に厳しいです。国内で争ってる場合ではありません。

私は日本国民を守るために命を捧げたいと覚悟を決めてます。

全力で突き進みます。

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