県民からの要望が多い身近な事業に対して、自民党政調会から来年度予算の上乗せを知事に要望し、記者会見を行いました。
私は、副会長として、要望を実現するために、1月は毎日県庁に通って具体的な調査、交渉、根回しを行っておりました。
政治は実現力です。
今回は、道路舗装、除草、渋滞解消の交差点改良、老街路樹伐採、道路車線補修、側溝の砂利除去、河川の堆積土除去。
老朽信号の更新、横断歩道補修、横断歩道ストップのための反射ダイヤマーク。
イノシシ捕獲のITC巨大箱罠など捕獲強化、山林の土砂対策、栃木県産材の住宅促進。
施設園芸の支援、農地整備、栃木産牛消費拡大。
子供の歯の健康促進。
老朽学校の長寿命化設計前倒し、特別支援校のバリアフリー、トイレ洋式ウォッシュレット化。
など、各部署と財政当局と交渉を重ね、具体的な事業に必要な上乗せ予算を示して要望しました。
ちなみに、政策要望や一般質問、平時の要望にも対応してもらい、我々が今回上乗せする前の予算案にも、多額の予算が計上されております。
詳しく、個別に投稿致します。
