県庁の仕事始めの今週は毎日登庁し、自民党政調会の副会長として、来年度県予算に向けて自民党の考えを反映させるための取りまとめを行っております。
議会日程がない日は、議員によって栃木県庁での議員の仕事の有無は全く違います。
自民党は政策や予算を現実に反映させるために、議会中以外に綿密に調査した上で交渉するため、特に政調会の人は仕事量が多いです。
現実的でない言いっ放しは誰でもできますが、我々は県職員の立場を理解した上で交渉して、現実に反映させるために取り組んでおります。
また、自民党青年局のオンライン会議に栃木県青年局長として出席しました。
テーマは総裁選と若者の党員拡大について。
私は年収の壁など若者、働く世代を大切にしない今の自民党の姿勢では、若い世代の党員は拡大どころか減る。
参議院選も厳しくなる。
青年局の役目は中から自民党を変えること。
大切なのは民意を感じ取ること。
納税者を大切にした政治をするよう、党執行部に申すように、党本部青年局に強く意見しました。
我々地方議員は、こういう機会しか党本部に意見を言えないので強く言いました。